2021年7月20日、常盤山部屋の十両・貴源治が大麻を使用していたことを日本相撲協会が発表しました。
貴源治は、7月18日に千秋楽を迎えた名古屋場所にも出場しており、その名古屋場所2日目の炎鵬との取り組みで荒々しい張り手を連発したことが、ネット上では、今回の大麻報道を受け、「あの乱暴な張り手は大麻のせい?」「あの取り組みは変なテンションだった」など、かなりの反響があがっていました。
今回は、名古屋場所2日めの貴源治と炎鵬との取り組みについて詳しくみていきたいと思います。
[動画]貴源治が炎鵬に荒々しい張り手連発がヤバい!

引用:Twitter
大麻使用が発覚した十両の貴源治は、名古屋場所2日目の取り組みで、貴源治が炎鵬に対し、荒々しい張り手を連発したことが大きく反響をよんでいます。
貴源治は炎鵬に対し、何度も荒々しくアッパースイングの張り手をしており、動画でもその叩く音がはっきりと聞こえます。
その取組動画がこちらです。
確かにちょっと見ていてこわくなる取り組みですよね。
張り手を何発もくらった炎鵬は、脳震盪を起こし、その取組は貴源治の不戦勝となりました。
この取組については、貴源治に対する批判の声がたくさんあがっていました。
貴源治のこの乱暴な張り手は大麻の影響だったのでしょうか…。
貴源治が取組中の様子が変だったのは大麻のせい!?

引用:毎日新聞
名古屋場所2日目の炎鵬との取り組みで、乱暴なアッパースイングな張り手を連発した貴源治。
貴源治は、名古屋場所中に大麻たばこ1本を吸ったことを認めています。
この異様な取り組みは大麻の影響によるものだったのでしょうか?
ネットでは、名古屋場所2日目の取り組み中「貴源治の様子が変だった」と言っている方がいました。
#貴源治 の名古屋場所2日目の取り組み
1:40あたりからなんか変。
意識的に手をぶらぶらさせてる様に見えない。クスリキマってる時の無意識な手の動きに見える。そして千秋楽の白鵬ばりの張り手というか #炎鵬 を脳震盪させるほどの加減の無さ。#大麻 https://t.co/a5Vt2AwVTm
— 髙森丸べあ汰 (@beartan818818) July 20, 2021
意識的に手をぶらぶらさせてる様に見えない。クスリキマってる時の無意識な手の動きに見える
確かに貴源治の様子が変ですよね。ボーっとしていたり、どこか様子が変な気がしますね。
貴源治が名古屋場所中に大麻を使用していたことはわかっていますが、2日目のこの取り組み時、大麻の影響があったのかどうかはわかりませんが、大麻使用が発覚した以上、貴源治は相撲協会から解雇されてしまうのではないでしょうか。
ネットの声
炎鵬は貴源治に怒ってええよ。
大麻のせいで脳震盪になったんやから。
大麻関係なしにあんまアッパースイングの張り手なんかせえへんで普通。
あんなん力士はやらんわ。
翠富士戦でも言える話やけど。— CHIHAYA NOZAKI (@sumo8o_nozarun) July 20, 2021
しかし今から思うと貴源治、炎鵬との一番は何かヤバいテンションだったよなあ…大麻のせいか? #sumo
— ルナール (@yurugutan_fan) July 20, 2021
貴源治の炎鵬へのアッパーカットは大麻によるもの?
じゃないよね
#sumo— エノヤン (@enoki2104) July 20, 2021
まとめ
今回は、名古屋場所2日目の貴源治と炎鵬との取り組みについて詳しくみてみました。
大麻の影響があるかは不明ですが、ちょっと見ていて嫌な気分になる取り組みでしたね。
日本では大麻所持は犯罪、使用は罪に問われませんが、現在警視庁が捜査しているそうなので、今後の動きにも注目したいですね。相撲界から解雇される可能性は高いと思います。
とても残念なニュースでしたが、相撲界の闇はまだまだ深そうです。

https://ame-mama.com/sumou-hibikiryuu-pastaway/2721/