現在、映画やドラマに引っ張りだこの俳優 高橋一生さん。
塩顔でとてもイケメンですよね!
ですが、高橋一生さんの子役時代の写真がぽっちゃりしていて、今とは別人であると話題になっています。
今回はそんな高橋一生さんの子役時代の写真や生い立ちについて調査していきます!
高橋一生の子役時代写真がぽっちゃり?

引用:coconutsjapan.com
現在、映画やドラマに引っ張りだこで女性から大人気のイケメン俳優高橋一生さん。
実は、10歳の頃から子役をやられていて芸歴30年以上のベテラン俳優なんです!
そんな高橋一生さんの子役時代の写真がこちらです!

引用:kinimininaru.com
現在の高橋一生さんは、細身でスタイルがいいという印象がありますが、子役時代は真逆でぽっちゃりされていますよね。
ネット上でも高橋一生さんの子役時代の写真がぽっちゃりしていたことに驚きの声が多くあがっています。
子役時代のぽっちゃりしちゃってる高橋一生さん可愛い。きっと子役用楽屋にはお菓子が常備されていただろうから、いっぱい食べちゃってたのかな。 可愛い。 #高橋一生 pic.twitter.com/XnbVex5EtX
— C2 (@mihoc2) November 17, 2017
ですが、しっかりと現在の高橋一生さんの面影もあって可愛らしいですよね。
高橋一生さんは痩せてかなり垢抜けましたよね。
高橋一生の子役時代の出演作品
また、高橋一生さんは子役の頃から数々の有名作品に出演されています。
ほしをつぐもの

引用:Twitter
高橋一生さんが子役としてデビューすることになった作品が、1990年の「ほしをつぐもの」です。
デビュー作品にして、主演・プロデュースを務めたビートたけしさんとの共演を果たしています。
一見、女の子のように見えてしまうぐらい可愛らしいですよね。
男と女 ニューヨーク恋物語II

引用:takatakakotokoto.com
また、同年には田村正和さんが主演を務めたドラマ「男と女 ニューヨーク恋物語II」にも田村正和さんの息子役で出演しています。
高橋一生さんは当時10歳で2回目となる出演作品でしたが、堂々とした演技で周りからかなりの高評価だったそうです。
耳をすませば

引用:sponichi.co.jp
14歳の時には、スタジオジブリ映画「耳をすませば」で天沢聖司の声優を務めています。
子役の頃からコンスタントに映画やドラマに出演されていて、すごいですよね。
「あのドラマの子役は高橋一生だったんだ!」と思われた方も多いのではないでしょうか。
高橋一生は下積み時代が長かった!

引用:sirabee.com
子役の頃からたびたび有名作品に出演されていた高橋一生さん。
子役の頃から人気の俳優さんだったのかな?と思いますよね。
ですが、高橋一生さんは芸歴が30年以上で下積みもそれだけ長いです。
高橋一生のブレイクのきっかけ

引用:crank-in.net
高橋一生さんの名が世間的に知られるようになったのは、2015年にテレビ朝日系列で放送されたドラマ「民王」です。
「民王」は、遠藤憲一さんと菅田将暉さんがW主演を務めたことで話題となりました。
高橋一生さんは、中身が大学生の息子と入れ替わってしまった遠藤憲一さん演じる総理大臣を必死に支える秘書・貝原茂平役で出演していました。
貝原茂平は無表情でクールな雰囲気ですが、コミカルなシーンも多かったこともあり、ハマり役だったと話題になりました。
高橋一生さんが演じた貝原茂平はあくまで脇役でしたが、主演を食うほどの演技力で「第86回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞」において最優秀助演男優賞を受賞しています。
また、あまりにも高橋一生さんの演技の評判が良かったことから翌年の2016年には、高橋一生さん主演のスピンオフドラマ「民王 番外編 秘書貝原と6人の怪しい客」が放送されました。
この「民王」を機に高橋一生さんは、バラエティー番組やCMにも出演することが多くなり、今では主演も務める大人気の俳優さんになっています。
高橋一生さんは1990年にデビューしているので、ブレイクするまでにかかった下積み時代は25年ということになります。
かなり苦労されていますよね。
高橋一生は複雑な生い立ちで苦労人だった!

引用:fujinkoron.jp
高橋一生さんは以前放送された「A-studio」で自身の壮絶な生い立ちについて語っています。
高橋一生さんは、5人兄弟の長男で母親と父親の7人家族だったそうです。
ですが、異父兄弟で父親は3人いたそうです。
1人目の父親:長男(高橋一生)
2人目の父親:次男・三男
3人目の父親:四男・五男
父親が3人いるということは離婚を繰り返していたということですよね。
少し複雑な家庭環境ですよね。
高橋一生の母親は毒親?
高橋一生さんの母親は、かなり自由奔放な方でいわゆる毒親だったそうです。
高橋一生さんの母親は18歳という若さで高橋一生さんを出産しました。
金づかいがとても荒く、チャレンジ精神が旺盛で何度も事業に失敗しているそうです。
そんな母親だったため、お金に困っていたようで、裕福な友達がいると「あの子の親から100万円を借りてこい!」と息子の高橋一生さんと兄弟達に言い、借りていたそうです。
また、高橋一生さんは子役時代に母親から全否定されていたそうです。
「あんた、大した顔してないんだから近所の兄ちゃんの役したらいいのよ」
「となりのあんちゃんを目指しなさい。あんたなんか」
と言われた経験があるそうです。
少しひどすぎますよね。
母親との死別
高橋一生さんは、突然弟から母親が病気であることを知らされたそうです。
「顔を合わせると喧嘩になるから、もう少し弱ってから会いに行く」
とすぐにはお見舞いに行きませんでした。
2015年の夏になり、母親の容態が急に悪化し、高橋一生さんは母親に会いに行きます。
そこで、母親から
「ごめんね、今まで。」
と言われ、高橋一生さんは
「もう大丈夫。弟はなんとかするからゆっくり休んで」
と返し、1週間後に母親は53歳という若さで亡くなったそうです。
今まで母親からひどい扱いを受けてきた高橋一生さんでしたが、それを全て受け入れて和解しています。
母親が素直に謝ったことで、高橋一生さんも受け入れる気になったのかもしれませんね。
亡くなる前に和解できて良かったですね。
まとめ
今回は高橋一生さんの子役時代の写真や生い立ちについて調査してきました!
高橋一生さんは10歳の頃から子役をやられていて、芸歴30年を超える苦労人です。
2015年放送の「民王」でブレイクを果たしましたが、約25年の長い下積み時代がありました。
また、生い立ちが壮絶で毒親の母親の下で複雑な家庭環境で育っていたことがわかりました。
今後の高橋一生さんの活躍にも期待しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。


